聞き上手のテクニック、好かれるために必要なスキルはこれで決まり!

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こんにちは、ハインドです。

皆さん、突然ですがモテたいですか??

モテたくないって人は、まずいないのではないでしょうか。

かく言う私も、若い頃はモテたくて仕方ありませんでした。

若い頃はかっこよく見えるようファッションにお金をかけたり、博識だと思ってもらえるように興味もない経済誌を読んでみたり・・・

いま考えるとズレたことしていたなと恥ずかしくなるようなことばかり。

しかし、そんな様々な努力?(笑)の中にも今の自分に活かされているものがあります!

それは「聞き上手」になれたということ。

私は現在、営業の仕事をしており、初めてお会いする方がたくさんいますが、ほとんどの場合、10分も話をすれば仲良くなれます

また、仕事以外でも交友関係を広げようとボランティア団体で活動していますが、そこでも誰よりもコミュニケーション能力が高いと自負しています。

飲み会に参加しても、女性と一番仲良くなるのは必ず自分です!

自分でここまで言うのは調子に乗りすぎだとも思いますが、本当の話です。

そしてこれは全て「聞き上手」のテクニックを身につけたおかげだと思っています。

聞き上手になるためのテクニックは、いつでもどこでも人と接す限り重宝します。

きっと、今日この記事を見てくれた方は、

「聞き上手はモテるって聞いたけど本当かな?」
「周りの女性が、自分の男友達のことを聞き上手で素敵って言ってたけど、自分とどう違うんだ?」
「女性から○○さんと一緒にいると楽しい」と言われたい

きっとこんな事考えながらここまで来てくれたのではないでしょうか。

そんなあなたに、私が試行錯誤しながら身につけた聞き上手の極意を伝授させてもらいます。

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モテる=人から好かれるということ

最初に断わっておくことがあります。

この記事は、男性に向けに聞き上手になるテクニックを書いていますが、決して男性のみを対象に書いているわけではありません。

それは、モテる=「人」に好かれる、ということだからです。

どういうことかというと、聞き上手というのは男性からも女性からも共に好かれる存在、つまり老若男女すべての人に好かれる存在だからです。

ですから目標とすることは、異性にモテることではなく全ての人に好かれること、として読み進めてみてください。

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なぜ「聞き上手」は好かれるのか

人は話を聞くことよりも話すことが好きな生き物です。

これは皆さん感覚的に分かっているのではないでしょうか。

「先週ヨーロッパに旅行に行ってきたんだけど、その時スゴい綺麗な海岸を見つけたんだ」
「前から欲しかったスイス製の腕時計買ったんだ」

このように何か嬉しいことがあれば、誰だって話を聞いて欲しい自慢したいなと思いますよね。

また、仕事で成果をあげることができた、難しい資格を取得したといったことも、人に話すことでスゴいと思ってもらいたいという人もいます。

これは私の個人的な考えなのですが、こういう心境というものは、実は周りから認めてもらいたい優位に立って安心したいという潜在意識の裏返しなのではないかと考えています。

ですから話を聞いてもらえることで、すごいね、それ良いねと肯定して自分のことを認めてくれる聞き上手は重宝されるのです。

この記事を読み進めるにあたり、なぜ聞き上手が好かれるのかを頭の片隅に置いておくと理解に役立つかと思います。

聞き上手になるための8つのテクニック

ここからは聞き上手になるために必要な8つのテクニックを具体的に紹介していきます。

これまで上手に人の話を聞くにはどうすれば良いかということを意識したことのない方は、なかなか上手くできないと思います。

一度に全部習得する必要はないので、一つずつ身につけていきましょう。

  1. 明るい表情
  2. 相手の目を見て聞く
  3. 適度な相槌
  4. 相手の話を促す一言
  5. 相手の自慢話には、「さすがだね」
  6. 否定はしない
  7. マインドセットは「相手の話に興味を持つ」
  8. 自分と関係ない話に興味を持つには疲れていないことが大事

明るい表情

聞き上手になるためのテクニック一つ目は、明るい表情

考えてみてください。自分の話を聞いてくれている人が暗い顔をしながら話を聞いていたら、ものすごく話しづらいですよね。

疲れた表情、落ち込んだ表情、不満げな表情など、ネガティブな感情が出ていそうな表情は、

「話がつまらないのかな」
「聞きたくないのかな」

と話している相手を不安な気持ちにさせてしまいます。

しかしその反面、明るい表情で話を聞いてくれていると、

「この話に興味あるんだな」
「楽しんでもらえてるな」

と喜んでもらえるでしょう。

ちなみに明るい表情をつくるためのポイントは、口元です。

目はしっかり見開いて相手を見るようにしましょう。

目尻が少し下がり気味になると優しい印象も与えられるので効果的です。

口元は、口角を上げるイメージを持ちましょう。

難しいと感じる方は、口の形を母音の「イ」を発音するときのようにしてみましょう。

本来は笑顔を作るための方法です。

そのままやると口元が開いた状態になってしまうので、口を閉じるようにしましょう

今まで意識したことのない人は、はじめは不自然になってしまうかもしれません。

鏡の前で何度か練習して、自然な表情をつくれるように頑張ってみましょう。

相手の目を見て聞く

しっかり相手の目を見て話を聞くようにしましょう。

目を見ずにいると話に興味がないのだと勘違いされてしまいます。

興味がないと思われるだけならまだ良いのですが、「なんて失礼な人!」と信用を失ってしまう可能性もあります。

できれば目だけではなく、体全体を相手に向けて話しを聞くようにしましょう。

適度な相槌

話の間々で適度な相槌を入れるようにしましょう。

ただし、あまりに相槌を打ちすぎると相手は話しづらくなってしまいます。

こればっかりは文章で説明することが難しいので、自分の周りで聞き上手だと思う人を見つけて、よく観察してみましょう。

相手の話を促す一言

相手の話を聞くといっても、ただウンウンと頷いていれば良いというものではありません。

相手の話が一段落したら

「それから先はどうなったの?」
「すごいね!それはどうやったの?」

相手の話を促す一言を心がけましょう。

こちらも普段話をしていて、この人といると話がつい弾んでしまうという聞き上手な人を見つけて、お手本にしてみましょう。

相手の自慢話には、「さすがだね!」

男性でも女性でも自慢話を聞かされるのはあまり良い気分ではありませんよね。

しかし、自慢話をする時の心理というのはものすごく分かりやすく、相手に好印象を抱いてもらえる絶好のタイミングなのです。

どんな心理かというと、自慢話をするときというのは認められたいという隠れた心理が出てきている時なのです。

したがって、自慢話が出てきたタイミングで

「すごいね!」
「それは羨ましいな!」
「それは良かったね!」

と相手を褒め、肯定してあげることができれば、

「この人ものすごく良い人!」
「○○さんに話を聞いていもらえると、すごく気分が良くなるよ」

と好印象を抱いてもらえるのです。

「また自慢話かorz」

とため息が出る気持ちはものすごく分かります。

しかし気を落とさずに、自分の印象をアップさせる絶好の機会だと思って、聞き上手になりきってみてください。

印象アップ間違いなしです!

否定はしない

人の話を聞いているときに、反射的に話しを否定してしまう人がいますが、あなたは大丈夫でしょうか?

実は、相手の話した内容を真っ向から否定するということは、聞き上手になるために絶対にしてはいけないことなのです。

最初に書いたことを思い出してください。

話を聞いて欲しい時の心理というのは、自分のことを認めて欲しい、肯定して欲しいという状態なのだとお話しました。

それを真っ向から否定してしまうと、女性は自分の存在自体を否定されたかのように感じてしまいます

繰り返しになりますが、言ったことを真っ向から否定するのは絶対にいけません。

もっとも、否定することが絶対ダメかというと、決してそうではありません。

もし女性の言ったとに賛同できず否定しようとするときは、いったん肯定したうえで否定するようにします。

例えば、彼が仕事で忙しく、なかなか会えないと愚痴をこぼす女性に、以下のように言ったとします。

「彼は仕事頑張っているんだし我慢だよ」
「彼になかなか会えないのは寂しいね、でも仕事頑張っているんだし我慢だよ」

この二つの言い方を比べてみると、前者では否定しかないのでキツい印象を受けると思います。

一方で後者の場合には、いったん女性の気持ちを受け止め肯定してから否定的な言葉を使っているので、前者に比べ優しい印象になっているのが分かるかと思います。

相手の言ったことを否定する必要がある場合でも、いったん肯定してから否定することで、相手が受け取る悪い印象を和らげることができるのです。

ぜひ活用してみてください。

マインドセットは「相手の話に興味を持つ」

ここまで様々なテクニックをご紹介してきましたが、実は、ここでお話するテクニックができていれば、これまでご紹介してきたことは、ほとんど自然とできるようになります。

最後にご紹介するテクニックは、マインドセットのお話です。

聞き上手になるために必ず必要であり、むしろこれさえできていればなんとかなるという一番大切なもの!

それは、「相手の話に興味を持って聞く」というマインドセットです。

「何それ?それだけ?」

はい、それだけです!

皆さん自分が興味のある話だと、自然と前のめりになって目を爛々と輝かせながら、スゴく明るい表情で話を聞いていることに気づいているでしょうか?

いわゆる「目の色が変わる」というやつです。

相槌もよく打つようになりますし、もっと話を聞かせてよと相手の話を促すようなセリフも自然と出てくるようになるのです。

例を挙げると、女性が友人の恋愛話に夢中になっている時や美味しいスウィーツの話をしている時などですね。

このように下手にテクニックに頼るよりも相手の話に興味を持って聞くということが一番効果的なのです。

「いやいやハインドさん、どんな内容の話にも興味持つなんてできないよ><」

という方、次も読んでください!

自分と関係ない話に興味を持つには疲れていないことが大事

興味ない話でも興味を持って聴くためには、体調管理を徹底することがオススメです。

余裕のあるときって普段興味のないことでも「これなんだろう?」と興味を持てたりしませんか?

明確な根拠があるわけでは無いんですが、私の実体験として、身体が軽い時やストレスのある環境から解放された時など、余裕があるときは知的好奇心が刺激されやすい時だと感じています。

ですので、体力を付けるためにトレーニングをしてみたり、睡眠時間をしっかりとって身体を休めたりといったこと、心がけてみてください。

意外や意外に、普段ならつまらないと感じてしまうような話でも、興味を持って話が聞けるようになります

ぜひ試してみてください!

まとめ

今日は聞き上手になるためのテクニックをご紹介しました。

慣れないうちは難しいところもあるかと思いますが、結局は慣れ

場数をたくさん踏んで、一つずつで良いのでその都度テクニックを試してみる。

そうすればいつの間にか聞き上手なモテる男になっています。

継続は力なりです。

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