こんな人生嫌だ!負け組から抜けだす方法ーたった3つの魔法のステップ

自己啓発

こんにちは、ハインドです。

今日は人生における勝ち組、負け組のお話。

今日この記事にたどり着いた方は、自分自身のことを負け組だと感じていて、

どうにかしてそこから抜け出したいと考えているのではないでしょうか?

今回は、私自身の経験を織り交ぜながらその方法をご紹介したいと思います。

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世間一般で言われている勝ち組、負け組

メディアなどで勝ち組だ、負け組だといった言葉を聞くことがありますが、

一般的に以下のような意味で使われていることが多いのではないでしょうか。

勝ち組とは、

  • 有名大学出身
  • 一流企業で勤務(ホワイト企業でもちろん好待遇)
  • 高収入
  • 素敵な恋人
  • 海外旅行によく行っている
  • 週末はパーティざんまい
  • 人に自慢できる趣味がある

といった、いわばステータスのある人のことを指していることがほとんどだと思います。

一方、負け組とは、

  • 学歴が低い
  • 勤務先はブラック企業
  • 給料が低い、休みがないといったように待遇が悪い
  • 休みの日は家で寝ていることがほとんど
  • テレビを見て過ごしてばかりいる
  • なんで他の人達はあんなにキラキラしているんだろうかと羨ましく思ってしまう

といった他人と比べたときに劣っている状況にある人達のことを表しているように感じます。

確かにステータスがあることを羨ましく感じることはありますが、勝ち組が意味する本当のところは違うと私は思っています。

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私の思う勝ち組、負け組

私の思う勝ち組は、幸せを感じながら生きている人というシンプルなものです。

そして勝ち組、負け組を分ける基準は、自分なりの価値観を持っているかどうかということだと私は思っています。

どんなにステータスがあっても自分は不幸だと感じている人はいます。

いつも暗い顔をして、人を羨ましく思ったり、人の悪い部分を探して安心したりしている人というのが本当にたくさんいます。

反対に、普段のなにげない日常に幸せを感じ生きている人がいます。

そういった幸せな人生を送っている人というのは、意外にもステータスとは無縁の人だったりします。

この違いはどこにあるのでしょうか?

それは最初にお伝えした通り、自分なりの価値観を持っているかどうかということが関係していると私は思っています。

自分なりの価値観を持っているかどうかということは、自分が幸せだと感じることは自分で決めるということです。

それは自分なりの目標を設定し、そのために努力をするということでも良いし、心安まる人達と過ごす時間でも良いと思います。

勝ち組=幸せな人生を歩んでいる人とするなら、その幸せな人生にお金やステータスなんてものは全く必要ないのです。

自分がどんなときに幸せを感じるか、満たされていると感じるかをいま一度立ち止まって考えてみてください。

優越感に浸って感じる幸せは一時の安心です。それは本当の幸せではありません。

このような偽物の幸せは、他人を踏み台にして感じる幸せです。

本当の幸せというのは、自分以外の人も一緒に幸せな気持ちになれる幸せです。

負け組から脱出するにはどうすれば良いか

昔の自分もステータスをものすごく気にする人間でした。

勝ち組だ、負け組だという考えにいつもとらわれてしまい生きている心地がしていませんでした。

しかし、歳をとるごとに様々な経験をし、その中で気づき実践した負け組から抜け出す方法をお伝えします。

考え方=価値観を変える

上でお伝えした通り、いま自分のことを負け組だと感じている人は他人の価値観で生きている人です。

負け組から脱出するために本当に大切なことは、自分の価値観に気づくことです。

気の合う友人と過ごすことが幸せ、趣味に没頭しているときが何よりも充実感を感じる、

仕事で成果をあげていくことにやりがいを感じているなど、それは人それぞれだと思います。

他人が幸せだと感じることが自分の幸せになるとは限らないということに気づいたうえで、

自分が本当はどのように生きていきたいかを整理してみましょう。

もしかすると他人から「そんなことがあなたの幸せなの?!」と言われるかもしれません。

しかし、幸せなことが何かは自分が決めることなのです。

「この人は私とは違うことをやっているときが幸せだからそう感じるんだな」とサラッと流しておけば良いのです。

「自分が幸せだと感じることは、自分で決める。」

この価値観をしっかり身につけておくことが大切です。

負の人間関係を清算する

あなたの周りに人をバカにしたり、見下したりするような人はいませんか?

そういった人たちの評価で、あなたが自分のことを負け組だと思ってしまう原因になっている可能性があります。

私自身がそうだったのですが、友人や親類のなかに人のことをバカにするような人が紛れていると、

自分が負け組=ダメな人間なんじゃないかと感じてしまうことがよくありました。

世の中には他人のことを認めることができない人や人間関係に優劣をつけて見てしまう人がたくさんいます。

自分に自信がないために他人を何かしらの理由を付けて見下し、相対的に自分の方が優れていると感じたい人達が本当にいるのです。

このような人達は、他人を認めるということは、自分は無能な人間なんだと認めてしまうことになると無意識に感じているのです。

そんな人たちと一緒にいると認めてもらえるどころか、自信のない人達の踏み台とされ、負け組でいることを強要されることになります

自分に悪影響のある人とは関係を断ち、この人と一緒にいると自分も成長できると感じる魅力ある人と一緒にいるようにしましょう。

自分だけの目標を見つけ、その目標に向けて精一杯頑張る

どんな些細なことでも良いと思います。自分だけの目標を見つけ、その目標を達成するために精一杯努力していきましょう。

私は自分の目標を設定しそのために努力できるようになってから本当に充実してた日々を過ごしています。

日々の努力の中で、少しずつでも自分が成長できていると実感できており、それが充実感に繋がっています。

こちらもどんなことでも良いと思います。

シューティングゲームで日本一になるといったものでも全然良いと思います。

自分だけの目標を見つけ一心不乱に頑張ってみましょう。

まとめ

今日は負け組から脱出するためにはどうすれば良いかについて書いてみました。

結局は考え方次第、そしてその考え方・価値観を強引に変えさせようとしてくる負の人間関係を断てば、おのずと幸せを感じることができるようになります。

人間関係の清算は、同僚やお客さんとのお付き合いなど、なかなかすぐには解決できないことも多いかもしれません。

しかし、負の人間関係が自分を負け組だと感じさせているということに気づくことができれば、今までと状況は確実に変わってきます。

負け組というのは本当は存在しないのです。

存在するのは負け組を必要とする自信のない人達なのです。

「自分の幸せは、自分で決める」

この言葉をしっかり頭に焼き付け、着実に行動していきましょう。

あなたの幸せを願っています。

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~THE END~

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