こんにちは、ハインドです。
やっと手元に届きました!ユニクロの『エアリズムマスク』!
今日の記事は、
- イオンのぴたマスクとエアリズムマスクの比較レビューが見たい
- 色々なマスクを着けたことのある人のエアリズムマスクレビューが見たい
- デメリットがしっかり分かる辛口レビューが見たい
- 夏でも快適に着けられるマスクが欲しい
こういった方々のために書いていきたいと思います!
コロナ禍でマスク生活が続くなか、いつになったらユニクロからマスクが出るのかと、
ずっと待っていた人も少なくないとお思います。
その証拠に、販売初日のユニクロ店舗の様子が、各種メディアで取り上げられていましたね。
肌触りの良さで定評のあるエアリズム素材を使ったマスクですからね。
皆が待ち望んでいたのは当然だと思います。
私も楽しみにしていました。
そんなエアリズムマスクですが、実際の使用感はいかがなものでしょうか。
良い部分も物足りない部分も全て含めてレビューしていきたいと思います!
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↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『ユニクロ』はどんな会社?
ここではユニクロの会社概要とAIRismについて簡単に振り返っておきましょう。
会社概要
もうユニクロがどんな会社かなんて説明する必要ないかもしれませんね。
ここはで会社概要だけ載せておきます。
社名 | 株式会社ユニクロ / UNIQLO CO., LTD. |
設立 | 1974/9/2 (株式会社ユニクロの前身であるサンロード株式会社の設立日) |
所在地 | 《本社》 山口県山口市佐山717番地1 《東京本部》 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー 《有明本部》 東京都江東区有明1-6-7-6F UNIQLO CITY TOKYO |
事業内容 | 商品企画・生産・物流・販売までの自社一貫コントロールにより、高品質・低価格のカジュアルブランド 「ユニクロ」を提供する製造小売業(SPA) |
代表者 | 柳井 正(やない ただし) |
『AIRism』とは
出典:ユニクロ HP
AIRismはユニクロが販売する快適生地の衣料品ブランドです。
湿気を拡散し蒸気を放出。そして汗を吸収し抜群の通気性で乾かす機能を備えています。
出典:ユニクロ HP
このような機能があるおかげで、快適な着心地が一日中持続します。
AIRismは、その他様々な機能を合わせ持つ快適素材です。
出典:ユニクロ HP
ユニクロの『エアリズムマスク』
それではユニクロの『エアリズムマスク』について、詳しく見ていきましょう!
まずは公式スペックです。
すぐに実際の使用レビューを見たいって方はこちら。
公式スペック
出典:ユニクロ HP
エアリズムマスクは高性能フィルターとエアリズム素材を組み合わせることで感染防止と着け心地を両立し、
なおかつ洗濯することで繰り返し使用できる高機能マスクです。
(※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません)
簡単にエアリズムマスクの情報をまとめておきます。
名称 | エアリズムマスク |
値段 | 990円(1セット3枚組) |
サイズ | L、M(大人用) S(子ども用) |
カラー | ホワイトのみ |
素材 | 《表生地》 ポリエステル75%、ポリウレタン13%、キュプラ12% 《裏生地》 ナイロン59%、キュプラ31%、ポリウレタン10% 《フィルター》 ポリプロピレン |
主な特徴 | ・内側はシルクのような肌触り定評のあるエアリズム素材を採用 ・高性能フィルターを搭載することで、BFE99%、花粉ろ過99%カットを実現 ・マスク外側は紫外線を99%カットするメッシュ素材 ・洗濯機で洗って繰り返し使える |
エアリズムマスクの一番の特徴は、やはり肌触りの良さに定評のあるエアリズム素材が、
マスク内側に採用されていることですね。
コロナ禍でマスク生活を余儀なくされていますが、
人によっては毎日長時間マスクを着けないといけない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にとっては、些細なマスク表面のザラつきも肌荒れトラブルの原因になってしまいます。
その点、これまでにも様々な衣類に採用されてきたエアリズム素材を採用することで、
肌へのストレスを軽減してくれるのは、嬉しいポイントですね。
また、しっかりとしたフィルターを備えているのもエアリズムマスクの特徴です。
出典:ユニクロ HP
繰り返し使えるタイプのマスクは、一般的に粒子をカットするフィルターを備えていないことがほとんどです。
そんな中でエアリズムマスクは、
BFE(細菌ろ過率)99%、花粉ろ過99%カットのフィルターを2層目に採用しているということで、
防御機能もある程度備えており、普通の布マスクに比べ安心できますね。
洗濯ネットに入れることで洗濯機で洗うことができ、
20回洗濯した後でもフィルターの機能は、一定程度持続するとされています。
出典:ユニクロ HP
さらに、これからの季節、外側にUVカット素材が採用されているのも嬉しいポイントです。
サイズは大人用(L、M)と子ども用(S)の3サイズ展開となっています。
品質に疑問のあるマスクが、たくさん出回っている今日この頃。
ユニクロという信頼できるブランドからマスクが販売されるということで安心感は抜群です。
イオン・コックスから販売されているマスクもそうですが、こちらのマスクもバカ売れ間違いなしですね!
エアリズムマスクのレビュー
それでは、ここからエアリズムマスクの実際の使用感をレビューしていこうと思います。
基本的に私のレビューは辛口ですので、その辺り考慮しながら読んでもらえればと思います!
ちなみに私(男性)は、Lサイズを購入しました。
デザイン性
まずマスクの入っている袋がオシャレですね。
全体的に白いシンプルなデザインのパッケージです。
パッケージ表面は紙でできているんですが、和紙のような感触で、すごく購入感がありますね。
パッケージの裏面 裏面の表示のアップ 検査合格証
パッケージ内側はポリエチレンフィルムで加工されており、防水になっていますね。
肝心のマスクのデザインについてですが、スッキリとしていて自分好みのデザインです。
イオン・コックスのぴたマスクに比べるとすっきり感はありませんが、
それは形状や生地の違いによるところなので許容範囲内です。
また、外側の生地がメッシュ状になっているのも、それ自体がデザインの一部になっているようで良いですね。
気になる点が3つありました。
まず『AIRism』のブランドロゴが内側にあるという点です。
今販売されているマスクのほとんどは、ブランドロゴが外側にプリントさているか、
タグとして付けられているものがほとんどです。
できれば外から見えるような位置にロゴをプリントして欲しかったんですが、
たぶんエアリズム素材は内側だからという理由でそちらにプリントされているんでしょう。
次はカラーが白のみだということです。
コロナ禍でマスク需要が高まるなか突貫工事的につくられたので致し方ないのかもしれませんが、
せめて2色、できれば3色展開で発売してほしかったですね。
ユニクロのエアリズム素材を使ったマスクということで、発売前からかなり話題になっていました。
そうすると、かなりの量のマスクが売れることが予想できると思います。
同じマスクで同じ色ばかりというのは、人とかぶる頻度が高くなってしまいますので、
せめて複数のカラーを発売してほしかったですね。
あと白は汚れも気になります。
なにかと気を使うことが増えるので、私がマスクを買う時は白以外のカラーを選ぶようにしています。
まあ製造が安定してくるとカラーは増えていくんでしょうけど、もう少し頑張ってほしかったポイントですね。
そして最後に気になったのは、耳掛けゴムのところを含んだマスクの外周部分です。
ゴム状に伸びるように、いくつものギザギザが入っているんですが、
それが乾燥して傷んだお肌のように見えてしまいました。
(表現が雑ですみません;;しかし率直な意見です。)
外周部分のデザインとしてこのような見た目になっているんでしょうが、
他のマスクには見られない形状ですし個人的に好きではありません。
あと衣料品なら普通にあることなので、そんなに気にはしていないのですが、
3つ入っているマスクのうち1つに糸のほつれがありました。
質感・ニオイ
全体的な質感としては、しっかりとしたつくりをしているなと感じます。
外側のメッシュ生地も内側のエアリズム生地も見た目、肌触りともにとても良いです。
ただ一点、デザインのところでも書きましたが、マスク外周部分が古びて千切れそうな紐のように見えるので、
質感としても、その点がマイナス評価だと感じます。
もちろん新品のマスクですので耐久性に問題はありません。
ニオイについては新品の衣料品のニオイがします。
こちらも特に問題ないと思います。
ウレタンマスクなどは独特の化学臭がして頭が痛くなってきますが、
エアリズムマスクはそんなこと一切ありません。
まあ、もしニオイが気になる方がいらっしゃっても洗濯すればすぐに落ちるニオイだと思いますので、
心配する必要はまったくないと思います。
着け心地
まずマスク部分の着け心地については、とても良いです。
さすが天下のエアリズム!
肌への刺激はなく、すごく滑らかな感触で、ずっと着けていられます。
ただ、こんなこと言うのはエアリズム信奉者の方に失礼かもしれませんが、
綿100%のマスクでも同じような肌触りなので、
あえてエアリズムマスクを選ぶ必要はないのかなと思います。
私自身、オールシーズン用の綿100%のマスクを使っていますが、
顔への肌触りはエアリズムマスクと区別がつきません。
肌触りの良さでエアリズムマスクの購入を検討しているという方は、
綿100%の布マスクでも十分対応できます。
デザインの豊富さや購入のしやすさから他の布マスクを検討するのも良いと思います。
ちなみに私が使用している綿100%の布マスクレビューを貼っておきますので、よければご覧ください。
★綿100%のマスクレビュー!夏用あり★
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
次に耳掛けゴムの着け心地ですが、こちらも特に問題ありません。
ゴムがキツすぎるということもなく絶妙なゴム加減です。
普段もっとゴムが強いマスクを着けているので、
むしろもう少し引張感が強くても良いと感じるくらいです。
耳が痛くなるとかゴム紐で擦れて痛いといったマスクにありがちな悩みも問題なく解決されています。
一方、着け心地の部分で気になったのは、息をする度にマスクが前後に膨らんだりしぼんだりすることです。
真ん中にガイドワイヤーのない不織布マスクでも同じような症状が出ますが、
私は息をする度にプカプカとマスクが膨らんだりするのが苦手です。
周囲の人がマスクをプカプカさせながら話をしているのを見ていると、
なんというか残念な気持ちになってしまうんですよね。
マスクの真ん中にガイドワイヤーが入っていたら良いのですが、
そういったものはエアリズムマスクには入っていません。
このマスクを買って一番残念だと感じたポイントです。
夏季の使用について
季節特有の問題ですが、エアリズムマスクはかなり暑いです。
この時期に新発売なので誤解されている方も多いと思うのですが、
エアリズムマスクはオールシーズン用のマスクです。
夏用マスクとは異なり、しっかりとした厚みのある生地でできていますし、
最近流行りの接触冷感機能などは付いていません。
初めてエアリズムマスクを着けたのは、梅雨時の涼しい日でしたが、
普通に熱がこもっているのが分かりますね。
涼しい日でもこれだけ暑いと気温30℃を超える夏本番では、本当に熱中症の危険があると思います。
布系マスクでは珍しくフィルターを備えておりマスクとしては優秀ですが、
夏の間の使用は控えた方が良さそうです。
したがってエアリズムマスクを買うために、密な状態になって店頭で並ぶなんてことする必要ありません。
秋以降の使用を考えて、並ばずに店頭で買えるタイミングを待ってからでも遅くないと思います。
サイズ感
私(男性)はLサイズを購入しました。
普段、不織布の使い捨てマスクやその他布系マスクを買う際も、
大人用(男性用)のサイズがちょうど良いと感じています。
今回も同じ感覚でLサイズを購入しました。
まず横方向のサイズについてですが、顔全体をしっかり包み込めるような大きさです。
かといって大きすぎるということもなく丁度良いサイズ間だと思います。
耳掛けゴムも耳を引っ張りすぎることはなく、痛みを感じることもありません。
ゴム紐は耳に引っかかっている程度でしかないので、本当に絶妙な引っ張り具合です。
そして縦方向のサイズ感も良い感じですね。
鼻のちょうど良い位置にマスクを着けてみると、
下部はアゴをしっかり包み込み、小さいということはありません。
普段、着けているマスクと比較してみると少し余裕のある大きさかなと感じます。
しかし、こちらも大きすぎるということではなく、本当にちょうど良いくらいのサイズだと感じます。
マスクによっては少し口を開くと下部がアゴの上に乗ってしまうようなサイズのものがありますが、
エアリズムマスクはそういったこともありません。
大きめに口を開けて話をしていてもマスクがズレるということがないので、
マスクのズレを気にせず話に集中できます。
サイズ感全般について、特に気になる点は見当たりませんでした。
ちなみにサイズの実測値を載せておきます。
縦のサイズ
(マスク上部と定規のゼロ位置がズレていますが、撮影角度の関係でズレているだけです)
横のサイズ
公称値 | 実測値 | |
縦 | 14.5cm | 15.0cm |
横 | 24.0cm | 24.4cm |
測定の仕方により若干の誤差がありますので、おおむね公称値と同じだと思います。
問題ありませんね。
ちなみに横方向のサイズは、マスクを半分に折った状態のサイズを2倍にして記載しています。
(横サイズの測定方法は公称値と同じ方法で測定しています。)
密閉性
密閉性については、ホホの部分、アゴの部分ともに、しっかり包み込まれているので問題ありません。
一方、鼻周りの隙間については、不織布マスクのようなノーズワイヤーがエアリズムマスクにはないので、
その分密閉性は少なくなっているのかなと感じます。
しかし呼吸をした際に少し息苦しさがあるので、ある程度の密閉性は確保されているんだと思います。
あと密閉性が確保されているのは良いのですが、
くしゃみが出そうな時に大きく息を吸い込もうとすると、かなり息苦しいと感じました。
エアリズムマスクは呼吸をした際、マスクが前後に膨らんだりしぼんだりします。
したがって大きく息を吸い込むとマスクが口元に密着し、ビックリするくらい息苦しくなります。
私的には窒息しそうでちょっと恐いなと感じました。
洗濯後
洗濯後の状態は、今後追って追記します。
他のマスクとの比較
ここでは一般的な使い捨てマスクである不織布マスクとの比較や
イオングループ・コックスから販売されている冷感マスクの『ぴたマスク』との
比較レビューをご紹介します。
不織布マスクと比較
まずデザイン性、質感・ニオイについてですが、圧倒的にエアリズムマスクの方が良いと思います。
不織布マスクはスッキリしたデザインではないですし、
質感についても使い捨て感がものすごくありますよね。
またニオイについても独特のニオイがありますので、エアリズムマスクの方が良いと感じます。
洗えるタイプのマスクは、ニオイが気になれば洗剤で香り付できますので、
その点でも優位性がありますね。
次に着け心地についてですが、こちらもエアリズムマスクの方が良いですね。
エアリズム生地の肌触りの良さが目立ちます。
不織布マスクの場合、チクチクするときがあったりして敏感肌の私は長時間着けていられません。
その点、エアリズムマスクはそういった悩みをお持ちの方にも重宝するマスクだと思います。
暑い時期の使用については、双方ともに大差ないかなと思います。
両マスクともに、とにかく熱がこもります。
まあ汗を吸ってくれるだけエアリズムマスクの方が少し良いかもしれません。
密閉性については、それぞれのマスクに一長一短があると感じます。
不織布マスクはノーズワイヤーが付いていますが、ホホの部分に隙間ができることがあります。
一方エアリズムマスクはノーズワイヤーが付いていませんが、
ホホの部分のフィット感が良いので、しっかり密閉されていると感じます。
密閉性については総合的に見ると、どちらも大差ないと思いました。
総評として、これからもしばらくマスク生活が続くことを考えると、
経済性や見た目の点からエアリズムマスクを使いたいと私は思います。
イオン・コックスの『ぴたマスク』と比較
イオングループ傘下のアパレルブランド、コックスが販売する接触冷感マスク『ぴたマスク』との比較です。
エアリズムマスクはオールシーズン用、ぴたマスクは夏用ということで、
これからの時期は、ぴたマスクをオススメしてしまいますね。
フィルターを備えたエアリズムマスクは、感染防止に一定の効果はあるんだと思います。
一方、ぴたマスクはというと飛沫防止を主な目的としていて、
フィルターのようなものは特に備えていません。
コロナウイルスのことを考えるとフィルターがある方が良いのですが、
夏場は熱中症のリスクもありますし、その点を考慮に入れると、
最低限の機能があり熱中症のリスクも少ないぴたマスクを私はオススメします。
ちなみに、ぴたマスクの接触冷感は体感できる程度に冷やりしますし、
エアリズムマスクのような夏用でないマスクに比べ熱もこもりません。
あと意外に思われるかもしれませんが、肌触りも遜色ありません。
ぴたマスクは主にポリエステルでできていますが、
エアリズムマスクと比べても肌触りの違いは、ほとんどありません。
気になる点と言えば、ぴたマスクの方が耳掛け部分の引っ張る力が強いので、
長時間着用した際に少し耳が痛くなることがあります。
あとサイズは同じ大人用でも、ぴたマスクの方が一回り小さく感じます。
私の場合、ぴたマスクを先に着用していたので、
エアリズムマスクの方が一回り大きいという印象でした。
それから洗濯の手間についてですが、エアリズムマスクはネットに入れれば洗濯機で洗えますが、
ぴたマスクは手洗い推奨です。
洗濯方法については、エアリズムマスクの方が楽チンですね。
ぴたマスクについてのレビューは、別記事で書いていますので、よければそちらもご覧ください。
★『ぴたマスク』の詳細レビューはこちら★
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
他の方のレビュー
こちらではツイッターであがっていたエアリズムマスク購入者のレビューを少しご紹介します。
こちらの方はニオイが気になるとのことですね。
私は新品の衣料品のニオイがすると感じたんですが、
中にはそういったニオイが嫌だと言う方もいらっしゃるのかもしれません。
こちらの方も言われていますが、ニオイが気になった場合は一度洗濯するのがオススメです。
エアリズムマスクの発売時期や使用している素材、機能などをみていると、
夏用だと誤解してしまう気持ちは分かります。
私も最初、誤解していましたからね。
店頭で並んで買ったのに、これからの時期、暑くて着けられないなんてことにならないように、
この点は注意して購入したいですね。
フィット感や生地の質感の良さは同じように感じられていますね。
しかし呼吸がしづらい点が気になっているようです。
まさしく同感ですね。
マスクは密閉性が必要なものなので、「息苦しさ=守られている」と捉えることもできます。
その点をメリットと取るかデメリットと取るかは、人それぞれでしょうね。
購入方法
ここでは私がエアリズムマスクを購入した際の状況と購入方法について、ご紹介します。
販売状況
発売日当時のユニクロ店舗の様子が各メディアで取り上げられていたのでご存知の方も多いとは思いますが、
とんでもない人気ですね。
店舗での初回出荷分は、オープン前の整理券配布の時点で完売になった店舗がほとんどのようです。
また、オンラインストアもアクセス集中のため繋がらない状態が続いていました。
ちなみに私はオンラインストアで購入したんですが、注文完了まで約3時間かかりました。
オンラインストアでの取扱いは、『19日の日中』という案内があり正確な時間のアナウンスはありませんでした。
とりあえず朝の支度を終えたら販売ページを一度確認しよう思っていたので、
8時半頃にアクセスしてみました。
すると前日まではグレートーンで押せなかった販売ページヘの遷移ボタンが、
押せるようになっていてビックリ!
すぐに購入ボタンを押してカートに商品を入れ、手続きのために決済画面に移動しました。
決済手続きの画面に移動したところまではスムーズにいっていたのですが、
その辺りからエラー表示が出て進めなくなり、
ついには『お詫びとお知らせ』という画面が表示されるようになって、
完全に決済手続きをすることができなくなりました。
出典:ユニクロ HP
その後2時間弱、何度もアクセスを試み11時を少し過ぎた頃にやっと決済を完了することができました。
たぶんですが店舗購入のために並んでいた人たちが、
並びながらオンラインストアでの購入を試みていたんだと思います。
11時の店舗開店時間になって、その人たちが一時的にアクセスしなくなったことで、
アクセスできるようになり決済を終えることができたんだと思います。
ほんと、とんでもないですよね。
マスク一枚のためにこれだけの労力を使うことになるとは。
ものすごい人気ですが、このよう現象は今だけのような気がします。
ユニクロは継続的にマスクを増産し、毎週50万点ずつ販売すると発表しています。
1ヶ月もしないうちに普通に店頭でお目にかかれるようになるんじゃないでしょうか。
いち早くエアリズムマスクを購入する方法
現在エアリズムマスクはユニクロの各店舗とオンラインストアでの販売となっています。
店頭での初回販売分は、すでに完売ということでアナウンスされています。
出典:ユニクロ HP
ユニクロは毎週50万点のエアリズムマスクを継続的に増産・販売していくと発表しています。
したがって、今月中にまた店頭での販売が行われるのではないかと考えられます。
ユニクロの公式ツイッターやHPで販売情報が流れてくるかもしれませんので、
なるべく早く欲しいという方は、こまめにチェックスするようにしましょう。
一方、オンラインストアでの販売も19日分はお昼過ぎに完売となってしまいました。
こちらも定期的な在庫の補充があると思いますので、こまめにチェックしておくと良いですね。
ちなみに6月22時点ではオンラインストアからエアリズムマスクの取扱いがなくなっています。
リンク>>>エアリズムマスク特集ページ
参考
ここでは、
- エアリズムマスクが手に入るまで待つのが面倒
- 夏用の涼しいマスクが欲しい
- 人とはかぶらないデザインのマスクが欲しい
- マスクをしていても暑さが和らぐ熱中症対策アイテムが見たい
- マスクをタダで手に入れる方法があるって本当?!
こういった方のために、すぐ手に入る夏用、冷感マスクや熱中症対策アイテムをご紹介します。
またマスクをタダで手に入れる方法もご紹介しますので、よければご覧ください。
すぐ手に入る夏用、冷感マスクまとめ
ここでは、すぐ手に入る夏用、冷感マスクをご紹介します。
暑い夏でも涼しく着けられる快適でオシャレなマスクがたくさんありますので、よければご覧になってください。
下記に掲載しているもの以外にもリンク先の楽天市場やYahoo!ショッピングの検索欄で、
『マスク 夏用』『マスク 冷感』と入れて検索すると、
たくさんの夏用、冷感マスクが出てきますので、ぜひ調べてみてください。
なお、リンクは楽天市場から拾っています。
したがって商品によってはYahoo!ショッピングでの取扱いがないアイテムもありますので、ご了承ください。
①
②
③
④
⑤
熱中症対策アイテムまとめ
マスク生活が続く中で暑い夏を乗り越えるためには、熱中症対策が必須です!
そこで、ここでは熱中症対策グッズをご紹介します。
① ANSOLO 携帯扇風機(5,200mAhモバイルバッテリー搭載)
5,200mAhのモバイルバッテリーを搭載したハンディ型扇風機です。
《主な特徴》
- バッテリー装着状態で折りたためば、卓上扇風機として使用可能
- ファン部分のみをAC電源に接続して利用できる
- モバイルバッテリー(5,200mAh)として使用できる
- 最大20時間駆動
- 5段階の風量調節が可能
- 1%ごとのバッテリー残量LEDディスプレイを搭載
- PSEマーク取得
② JOYY 携帯扇風機(2,000mAhモバイルバッテリー搭載)
かさばる羽根部分を収納し、スティック型モバイルバッテリーとしても使用できる『JOYY 携帯扇風機』です。
《主な特徴》
- オシャレなデザイン
- 羽根を収納することでスリムなスティック状に!コンパクトボディでかさばらない
- 大風量&静音設計
- 2段階の風量調節
- 7~12時間駆動
- モバイルバッテリー(2,000mAh)として利用可能
- PSEマーク取得
③ 濡らして振るだけ、『冷感タオル』
水に濡らして絞って振るだけ!
たったそれだけで普通のタオルよりも断然冷える冷感タオルです。
マスクで熱を持つ分、違うところでしっかり身体を冷やしましょう!
以下のアイテム以外にもリンク先の検索フォームで「冷感タオル」と検索すると、様々な種類の冷感タオルが出てきます!
どうせならオシャレに熱中症対策したいですよね♪
④ マスクの清涼感UPで話題!『ハッカ油』
ハッカ(ミント)のス~っとする香りで、暑い夏のマスク生活を快適に!
各種メディアで話題の『ハッカ油』です。
※刺激が強い場合があるので付けすぎ注意です。
マスクをタダで手に入れる方法
もうすでにご存知の方も多いとは思いますが、楽天カードに新規入会すると、
入会特典として楽天市場で使える楽天ポイントがもれなくもらえます。
この新規入会ポイントを活用することでマスクをタダで手に入れることができます。
マスク程度なら買ってもお釣りがくるくらいのポイントが付与されますので、
まだ楽天カードをお持ちでない方は、ぜひ活用してください。
以下に、リンクを貼っておきます。
リンク>>>楽天カード
リンク>>>楽天プレミアムカード
最後に
今日は、ユニクロが販売するエアリズムマスクのレビューでした。
実際に手にして改めて感じましたが、すぐに買う必要はないと思います。
エアリズムマスクはオールシーズン用のマスクで、夏の暑い時期の着用には向きません。
布マスクには珍しくフィルターを備えていますが、熱中症のリスクを考えると着用を控えた方が良いと私は思います。
エアリズムマスクの購入は焦らず、店頭で並ばずに買えるタイミングを待ってみても良いんじゃないでしょうか。
夏用マスクで良い物は、いまたくさん販売されています。
エアリズムマスクを買うために使う労力を夏用で自分に合ったマスクを見つけるために使うことをオススメします。
これからの時期、熱中症には本当に気をつけましょうね。
今日はここまで。
それではまた。
ブログ更新の励みになりますので、1クリック応援よろしくお願いします。
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~THE END~
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